海外のコピック収納ボックスってすごい

2018.07.04備忘録

コピックやペン類は今のところ、横置きでこんな風に管理しています(あまり数を持っていないのでなんとも貧相ですが)。
100均の仕切り板を組み合わせて、棚にはめ込んでいます。
本棚と一体化した大型の机を使っているので、本棚をペン置き場にしてしまう方が楽なんですよね。
ショップによって色味や幅に若干の違いがあるので、私は棚の色に合わせてセリアの仕切り板にしています。

出しにくい・掃除し辛いなどを解消しようと、理想的なペンの収納方法を常に探し求めているのですが、ふと海外ではどうなんだろうなと思って「copic storage」で画像検索してみたところ、外国ってこんなコピック収納用アイテムがあるの!? とビックリしました。たとえば下記のリンク先はEtsy(海外のハンドメイドマーケットサービスらしい)で出店しているお店の作品なんですが。

世の中にはこういうのをハンドメイドで作る方もいるんですねぇ…いいなぁ…まず圧倒的に見た目がお洒落ですもんね。木の温かみがいい。
やはり整然と並んであると、眺めているだけでも楽しいし美しい……。

それにしても検索結果の画像を眺めていると、どうも海外にはコピックがちょうど収まるサイズの小さいワイヤーネットみたいなのがあるようなんですよね。これが最もコンパクトで軽くて持ち運びに便利そうなので、自力で作れるものならやってみたいなと思ったんですけど、正体が分からない。

こちらスーツケースをコピックケースに改造するDIY動画なんですけど、ここで使われてる格子型のものは一体……。

いやしかしこのスーツケース型コピック収納ボックスはあまりにも可愛い……可愛いが過ぎる……。
なんていうかもう、道具の管理までアーティストだなー! みたいな気持ちになります。使い勝手さえ良ければいいじゃん、と思って見た目を気にしたこと一度もないので、ただただ感心してしまうんですけど、確かにお道具箱のデザイン次第でテンションやモチベーションは変化する……。パソコンも可愛ければいいのに……自作か…自作なのか……。

閑話休題。

日付はだいぶ遡るものの、同じように作ったらしき収納ボックスを紹介している記事(こことかこことかこことか)を翻訳にかけたところ、どうも照明の保護カバーらしく、よくよく調べてみると日本ではルーバーと呼ばれるものみたいでした。格子ルーバーとかで検索すると同様の形状の製品がばっちり出てきてくれました。

これだー!

お、思った以上に大きい。

工業用品ですもんね……60cm×120cmの大きさでも5000円近くしますね……。
格子型のコピック収納ボックスが欲しい……何としてでも欲しい……。
100均の仕切り板の各セルの幅がもうちょっと広ければ、このルーバーの代わりになると思うのですが……ルーバーを買うか否か……!

うう~ん、悩ましい。まだまだより良い収納方法を探す旅は続きそうです。